寝不足が体に悪いのは当然として、では実際どれくらい寝るのが良いんだろう?っていう疑問について調べてみました(・∀・)b
結果、睡眠時間の長さによる死亡率について2002年にアメリカがん協会が男女110万人(多い!)を対象にした調査では、最も死亡率が低かったのは、
「6時間30分以上7時間30分未満」
のグループだったそうです。
他にも、8時間以上寝ると認知症リスクが増加する、っていう研究があったり、睡眠が6時間以下だと前立腺がんリスクが増加する、なんていう研究もあったりするので、睡眠時間は7時間より長くても短くてもリスクあり、という感じみたいです。
また、寝坊するよりも起きる時間を一定にして、足りない分は早く寝るか昼寝するかした方が良いみたいです。
寝る時の姿勢についても、仰向けに寝る人は睡眠時無呼吸症候群になる原因の一つになるので、横向きに寝る方が良いらしいです。
特に太っている人はただでさえ睡眠時無呼吸症候群になりやすいので、要注意ですね。。。