週刊少年ジャンプで大人気連載中の「鬼滅の刃」が、今週の週刊少年ジャンプ2020年24号で最終回を迎えました!
話的には、先週の2020年23号で、無惨を倒した後の炭治郎たちの様子が描かれて、先週号が最終回かと思いきや、今週号の最終回は、炭治郎たちが鬼を倒したからこそ訪れた、平和な現代の世界の描写で最終回。
そして、炭治郎たちの子孫と思われるキャラクターが登場。
登場、といっても、「この子が炭治郎のひ孫」とかいう解説はほぼない感じ。
唯一、善逸のひ孫、我妻善照(善逸そっくり)と、我妻燈子(禰豆子そっくり)が、
「ひいおじいちゃんの嘘小説」
という言葉と共に登場しているくらい。
(ちなみに、嘘小説の題名は「善逸伝」(笑))
まぁ、名字とか見た目で、「あ、これはあの人の子孫、もしくは生まれ変わりだな」っていうのがわかりやすく描かれています(笑)
いろいろな子孫たちの紹介ちっくで、どたばたな感じで終わった最終回でしたが、鬼滅の刃っぽい、楽しい最終回で良かったです(・∀・)b
最終回が収録された23巻は、フィギュア付きで予約販売されているので、売り切れる前にゲットしておきたいですね♪
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